知ると楽しい「外国人」の視点! アメリカ人から見た「ここが変だよ、日本人」とは?

みなさん、こんにちは!

 

「世界」を楽しんでいますか? 
これからの世界はますますボーダーレスになっていくはず。そうした中で、より世界を楽しむためには、観光ガイドには載っていないような「より深い世界」を知ることが必要でしょう。

 

本記事では、世界を知るための一つの方法として、日本在住のアメリカ人の方にインタビューを実施し、日本とアメリカの文化の違いや共通点など、アメリカ人から見た「日本」について紹介します。

 

この記事を読めば、より深く「アメリカ」について、そして「世界から見た日本」について、知ることができます。

 

アメリカ人の友だちを作りたい方はもちろん、アメリカへの旅行や留学、移住を考えている方などにも参考になる情報です。

是非、ご覧いただき、みなさまの生活に活かしてください!

 

プロフィール

Joanna  ジョアンナ(アメリカ・テキサス州出身)

交換留学生として来日して2年。ワンコイングリッシュ銀座校の英会話講師として1年間勤務。思いやりがあってオープンマインドな性格で誰からも愛される人気講師。将来の夢は30歳までに4か国語を話せるようになること。好きなことは日本の恋愛リアリティショーを見ること。

Audrey オードリー(アメリカ・オハイオ州出身)

アメリカ在住時に日本人男性と国際結婚した後に日本に移住して1年を過ごしながら、ワンコイングリッシュの英会話講師として半年間勤務。誰とでも気さくに話ができる陽気なキャラクターと、幼児教育と法律の学位を持つ異色の英会話講師。

|日本の文化に触れて感動したことはありますか?

初めての一人暮らし、しかも海外での生活で不安もあったけど...

Joannna: 最初に日本に来た時は、日本文化に興味があったけど、そこまで深く知らなかったし、それほど日本語も話せなかったんです。

しかも、私にとって両親と離れて生活することは初めてでしたし、それがアメリカから遠く離れた日本ということで、とても不安だったんです。

ただでさえ新しい国に住むということはとても大変なことですよね。

 

でも、私にとってラッキーだったのは、交換留学で日本の大学で学んでいるので、日本人の友達がすぐにできたことでした。

彼らはとても親身になってくれて、私が新しい生活に慣れるまでいろいろと助けてくれました。

例えば、区役所に連れて行ってくれて、保険証を手に入れることができたり、日本に来たばかりの外国人にとって難しいことを親身になって手伝ってくれました。

これには来日早々にとても感動しましたし、良い人たちに巡り会えたなと思っています。

アメリカと日本の国際結婚で心配することが多かったけど...

Audrey:夫の家族が快く迎えてくれたことですね。

私は日本人の男性と結婚したんですが、最初に彼の家族と会った時、彼は私がアメリカ人で日本語がうまく喋れないということを伝えていなかったんです。

なので、彼の両親が私を見た時はとても驚いていました。

それでも、彼らはすぐに私を迎え入れてくれて、まるで本当の娘のようにとても温かく接してくれました。

私は彼の両親を「お母さん」「お父さん」と呼んでいて、とても親しい関係を築けています。

最初はもちろんとても心配していましたよ。

アメリカでは「Father-in-law」「Mother-in-law」と言って、婚約者の両親とは法律的に結ばれた関係だけなので、本当の親子のように仲良くなることは珍しいので。

でも、私は日本の「お母さん」「お父さん」ととても仲の良い関係を築くことができました。

|日本の文化・習慣で驚いたことはありますか?

日本とアメリカでは真逆の光景

Joanna:私にとって一番の驚きは、小さい子どもが一人で歩いて学校から帰っていたり、地下鉄に一人で乗っているのを見たことです。
日本の皆さんが思っている以上にアメリカではこれはとても危険なことなんです。

特に夜中の時間帯なんかは、大人の女性でも一人で出歩くことはほとんどありません。

アメリカではなにかしらの犯罪に巻き込まれてしまう可能性が高いからです。


なので、日本で最初に小さな子どもが一人で出歩いているのを見たときは本当に心配してしまいました。

私の場合、家のごく近くだったら、だいたい8歳か9歳の時には一人で歩いたりもしていましたが、家の周辺はとても狭いコミュニティで、ほとんどの人が知り合いだったので、そこまで危険ではなかったです。

中学生~高校生になるまでは、家の近くの大きな通りを渡ることさえ許されていなかったんです。

一人で歩き回れるようになったのは、免許証を取ったあとですかね。

いや、実際は、中学生のときに両親に近所のショッピングモールで車を降ろされたことがあるので、その時が一人で歩いた最初の体験でした。

アメリカ人も驚いた日本の食べ物

Audrey:私にとって驚かされたのは、ピザのトッピングが変だったことです。

特に「コーン&マヨネーズピザ」はびっくりしましたね。

以前アメリカ人の友達とこのことについて話す機会があったんですが、とても困った顔をするんです。

なので私は「あなたが何を思ってるかわかるよ。コーンはそんなに悪くないけど、問題はマヨネーズだよね。」って言いました。

 

アメリカではどこに行ってもピザを食べることはできますが、このトッピングは見たことなく、日本独特でちょっと変ってるなと思いましたね。

 

Joanna:でも日本のマヨネーズは最高だし、私は何にでも掛けちゃうな。

アメリカのマヨネーズはダメだけど、日本のマヨネーズならなんにでも合うと思う!

 

ええ、味はとっても良いけど、ピザのトッピングには違うと思うな。

|アメリカと日本の文化で共通していることはありますか?

アメリカ南部の特徴は礼儀正しさ

私はアメリカの南部出身なんですが、南部の人間にとって“礼儀正しさ”がとても重要なことなんです。
日本人も同じですよね?

でもそれはとても表面的な礼儀正しさでもあるんです。
日本語で「建前」って言葉があるじゃないですか。

それはそれでとても良いことだと思うんですけど、同時にすぐに手のひらを返して、私はそれ嫌いだわ!みたいな。

そのあたりは共通している点かなと思いますね。

日本もアメリカもさまざまな文化が融合している

アメリカも日本も、さまざまな国の文化を受け入れて適応していることです。

アメリカは人類のるつぼとも言われている通り、さまざまな人種、さまざまな文化が存在していて、アメリカ独自の文化とは?と聞かれると上手く答えられない気がしています。

日本は昔からのオリジナルな文化を持っていますが、それでも海外の文化を積極的に受け入れてると思いますね。

特に料理は代表的ですよね。

アメリカでも日本でも、さまざまな国の料理が食べられるじゃないですか。

例えばインドやトルコ、イタリア、フランスなど。

これが両方の国の共通点かなと思いますし、とても素晴らしいと思います。

日本ではとても美味しいピザも食べられますしね!笑

|日本独特の食文化について

次に日本の食べ物について聞きたいと思います。

1つ目は、これは素晴らしい!と思った日本の料理。

2つ目は、食べられなかった料理。

3つ目は驚いた料理。

を教えてください。

アメリカでは味わえない?日本人が誇るべき日本料理

Joanna:1つ目は、焼肉ですね。2,3日前に焼肉を食べたんですけど、和牛のあの口の中で溶ける感じがお気に入りです。

あ~お腹空いてきちゃった。笑

特にワサビで食べるのが最高なんです!

偽物じゃなくて、西洋わさびでもなくて、本物のわさび。

本物のわさびはとっても辛いわけじゃなく、ちょうどいい辛さですね。

これはアメリカではなかなか味わえるものではないので、日本ならではかなと思います。

 

食べられなかったものは、ほとんどの外国人がそうだと思うけど、納豆です。

なんとか食べようと挑戦しましたが、後味がとても悪いんです。

納豆を食べたあとはすぐに歯を磨きたくなります。

 

驚いた料理は、かえるの肉ですね。

居酒屋に行ったときに興味本位で注文してみたんですが、なんて表現したらいいかわからない味でした。

Audrey:それ南部のルイジアナでも食べることができるでしょ?

(※ルイジアナはコテコテの南部の田舎。Joannaが南部出身だからちょっとバカにしている表現。)

 

Joanna:ちょっと待って。私はテキサス出身なの。ルイジアナと比べるのはやめて!

テキサスのほうが全然良いよ!よくもそんなこと言ってくれたな。

 

Audrey:ごめんなさい。テキサスはアメリカNo.1の州だもんね。笑(またバカにしている。)

Joanna:本当にテキサスは最高なの。

アメリカ本土で一番大きい州だし、アメリカ産の牛肉はほとんどテキサスが提供しているし。

とにかく、テキサスは最高なの。

もうあなたたちとはこれ以上議論したくないわ。笑


テキサスは最低だって言う他のアメリカ人の言葉を聞かないで!

本当にテキサスは最高な場所なの!

テキサスは昔は一つの国だったんです。

だから、統計的に最高なんです。数字が証明してくれてるの。


私たちはとても誇り高い人間なの!

アメリカでは見たことがない驚愕の日本料理

Audrey:私のお気に入りはまぜそばです。

名古屋に行ったときに初めて食べたんですけど、今まで食べた日本の料理の中で一番美味しかったです。スパイシーでただただ最高でした。

 

嫌いな食べ物はJoannaと同じで納豆です。

Natto is “NOT” for me.

納豆は私にとって”NOT”です。

とっても臭いし・・・。豆は好きなんですけど、触感はぬるぬるしてて、味もおいしくない。

夫が大好きなので、何度も挑戦しましたが、私はダメでした。

 

そして、最も驚かされたのは、馬刺しです。

私の夫は長野県の出身なので、たぶん馬肉は長野の名産なんだと思うんですけど、何回かトライしてみました。

でも、生臭くて、ワイルドな味がちょっとダメでした。

 

アメリカでは馬を食肉として扱うことが違法なので、馬刺しを食べることはできません。

 

Joanna:おそらくひんしゅくを買うだけでは?

 

Audrey:いいえ、アメリカでは食肉として馬を処理することはできないはず。

もし食べたことがあるなら家で勝手にやったんじゃないかな?

テキサスではいいんでしょ?笑

冗談ですよ。

 

Joanna:わからないけど・・・テキサスには馬もたくさんいるから・・・

|まとめ

いかがでしたでしょうか? ボリュームが多くなってしまいそうでしたので、前後編とさせていただき、前編はここまでとなります。

日本人の当たり前が、アメリカ人には通じないことがわかったり、日本とアメリカに共通している点も意外だったのではないでしょうか?

こういう方とコミュニケーションを取れるだけでも、視野は大きく広がります。この「視野の広さ」こそ、これからの世界を楽しむためには重要なものとなります。

そして、そのためには、「英語」が強力な武器になります。
ワンコイングリッシュでは、気軽に安く英語が学べるだけでなく、様々な国籍の講師が揃っており、アメリカをはじめとした他国の文化などについても教えてくれます。他の先生や生徒とコミュニケーションが取れるイベントも盛りだくさんです。
体験レッスンも受付中ですので、是非活用をご検討ください。

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この記事を書いた世界人

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