What’s up?って聞かれたらなんて返すのがカッコいい?

英語”What’s up?”って聞かれたら、なんて返すのがかっこいい?

 

ネイティブの友だちから初めて言われたときなんて返したらいいか分からなくて、とっさに”I’m fine.”と言ったのを今でも覚えています。。。

 

直訳すると「何が上がるの?」・・・どういうこと?って思っちゃいますよね。

 

そこで今日は、このよく聞かれる”What’s up?”に対するかっこいい返答フレーズを3つ紹介します!

 

これさえ覚えていれば、海外に行っても安心!しっかり覚えてくださいね!

ネイティブっぽいWhat's up?の返し方3選

1. Not much.

ナッ マッチ

特に何もないよ〜。と、軽く返答する時に使えます。”Not much”の後に、〇〇をやろうとしてたところ、この後〇〇に行こうと思ってる。みたいに少し付け加えてあげると、よりネイティブっぽくなります!

 

 

<会話例>

Akane: Hey, what’s up? 

(何してるの?)

 

Bob: Hey! Not much. Just studying some Japanese. 

(特に何も〜。ちょっと日本語勉強してたところだよ。)

 

 

2. Sup.

サップ

返事だけする時に使えます。友達と会った時に日本語で「おはよ〜」と言われ、「おはよ〜」とか「よっ」と返すくらいのニュアンスです。仲の良い友達に使えます。

 

 

<会話例>

Chris: Oh hey, what’s up? 

(あ、おはよー)

 

Daisuke: Sup. 

(よっ!)

 

 

3. Same old, same old.

セイム オールド セイム オールド

「いつも通りだよー」とか「相変わらずだよー」と言いたい時に使えます。状況や行動が変わらず、同じことをやり過ぎてて退屈しているニュアンスが含まれるので、使い方には少し注意が必要ですね。

 

<会話例>

Erick: What’s up? 

(調子どう?)

 

Fuyuko: Same old, same old. 

(いつもと変わんないよー。)

いかがでしたか?海外、特に北米でよく使われる気軽な挨拶でもある”what’s up?”なので、サラリと返せるようになったら、また一歩ネイティブっぽくなれますね!

 

でも、外国に行くとよくあるのが、「言葉は知っているけど、なかなか出てこないんだよね……」という状況。そこを乗り越えるためには、しゃべる練習が必要です!「英語」を少しでも喋れるようになると、現地でのコミュニケーションがぐっと楽になります。

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この記事を書いた世界人

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