【日本在住フランス人に聞いた!】知っておきたいフランス生活のリアル ~留学、長期滞在、移住、短期滞在・旅行の参考に~

世界はますますグローバル化し、一つになっていっています。「日本人を超えて、世界人になろう」ということで、より楽しく、より幸せに生きていくためには、自分たち自身もボーダーレスになっていかなくてはいけません。そうした中で「日本以外の国で生活してみたい!」そんなことを考えている方も多いのではないでしょうか?

 

そこで、本記事ではフランスでの生活について、「日本在住のフランス人」にインタビューし、徹底解説します。移住はもちろん、留学、長期滞在から旅行にまで活かせるフランス生活のリアルを聞きました。是非、参考にしてみてください。

プロフィール

Julian ジュリアン(ニース出身)

世界中を旅した後に、新しい文化や人、新しいものに触れるために日本に来日。フィットネスジムのマネージャー、バーテンダーなど、多様な職業を経験した、異色の英語講師。

フランスってどんな国? 日本からのイメージ

さて、まずはフランスという国について、イメージをまとめておきましょう。グルメ、歴史、ファッション、バカンス…皆さんはフランスと聞いて、どんなイメージを持ちますか?

フランスは西ヨーロッパに位置し、地中海リゾートあり、中世の街並みあり、大自然ありと、世界でも有数の魅力的な国となっています。中でも首都である「パリ」は、世界中の人が憧れる都市ではないでしょうか。

一方で、少し敷居が高い、経済的に豊かでないと生活できない、などといったイメージもあると思います。では、実際のところはどうでしょうか? 次項にてフランスで暮らすメリットについて掘り下げてみます。

フランスで暮らすメリットについて

●メリット1:気候がいい

冬も寒すぎず、夏も暑すぎず、年間を通じて気温や降水量も安定しており、湿度も低めのため、とても過ごしやすいのが特徴です。南仏のリゾート地は、更に過ごしやすく、バカンスに最適です。

 

 

●メリット2:他のヨーロッパの国々への旅行がし易い

フランスは西ヨーロッパの中心に位置し、イギリス、スペイン、イタリア、ポルトガル、ギリシャなどなど、近隣の魅力的な国々へのアクセスが非常に良く、1~2時間で訪れることができます。平日に仕事をし、週末はヨーロッパ旅行を満喫! なども可能です。

 

 

●メリット3:意外と生活費が安い

東京に比べ、家賃や食料品が安く、意外にも生活費は安くすみます。物件もゆったりしていたり、中にはお城などといった変わった物件もあるので楽しいです。食材も農業が盛んなので、新鮮な野菜が安く食べられます。

さて、リサーチはバッチリですが、更に深掘りするために、日本在住のフランス人にも話を聞きました。これだけは知っておきたいフランス生活のリアルについて、買い物、食事、休日、家族といったキーワードでインタビューしてみました。

ー まずは自己紹介をお願いします。

みなさん初めまして。ジュリアンです。フランス南部のニース出身です。ニースはイタリアに近くて海にも近くて景色がとっても綺麗なんだ!もし機会があればぜひ行ってみてほしいな。

ワンコイングリッシュで仕事を始めて大体1ヶ月くらい経つかな。日本には9ヶ月前に来日して、最初は大阪でバーテンダーの仕事をしていたんだ。あとはイベントオーガナイザーとして、ビジネスイベントなんかもやっていたよ。

でも新しい生活を始めたくて、3ヶ月前に東京に引っ越してきたんだよ。

知っておきたいフランス生活のリアル(買い物)

日本とは違うフランスでの買い物の仕方はある?

フランス人はアウトドアマーケットに行くのが大好きで、例えば毎週金曜日とか土曜日とかにマーケットに行って、オーガニックの野菜やフルーツなんかを買うんだ。

これはフランス人にとってかなり一般的なことだよ。スーパーマーケットにも行くけど、アウトドアマーケットに行った方がより新鮮なものが買えるんだ。

野菜やフルーツ以外にも、ドライミートやチーズ、その土地の特産品、化粧品やハンドクラフトのものまで、アウトドアマーケットに行けばほとんどのものは揃うかな。

買い方は日本とちょっと違って、野菜もフルーツも肉も魚介もkg単位で買うとんだ。どこに行ってもスケールがあって、そこで必要な分を自分で測ることができるんだよ。

あと、フランスにはベーカリーがめちゃくちゃ多い! 1ブロックに2〜3つ、場所にはもっと多くのベーカリーがあるんだよ。パンはフランス人の主食だからね。日本人にとってのコメみたいなもんだよ。

どのベーカリーでも大体10〜15種類くらいのパンがあるんだ。日本で「フランスパン」と呼ばれているものはフランスでは「ブレッド」って呼ばれているんだ。これは日本のものと比べるともっと柔らかいんだよ。食事の時には料理のソースにディップして食べるのが一般的だね。

知っておきたいフランス生活のリアル(食事)

日本人にびっくりされたフランスの食事はある?

一つ目はエスカルゴかな。これはめちゃくちゃ有名という訳ではないし、フランス人全員が日常的に食べるって訳ではないけど、観光でフランスに来た人は必ずトライしてるかな。

次はカエルの脚。これも現地人が食べるというよりは観光客用かな。伝統的なフランス料理レストランに行けば食べることができるから是非トライしてみてほしいな。味はほとんどチキンウィングスみたいな感じだし、食べ方もほとんど同じ。

あとは何と言ってもチーズだね。フランスにはとってもたくさんの種類のチーズがあるんだ。中にはとってもクレイジーなものもね。普通に売っているんだけど、すでにほとんど腐ってるんだよ。僕は食べたことないんだけど、匂いも味もめちゃくちゃ強烈で、好きな人は好きだけど、嫌いな人は匂いすら受け付けない感じらしいよ。もし興味があれば試してみて感想を聞かせてほしいな。

―フランスでは、食事のときに何について話すことが多いの?

特別な会話は特になくて、普通の会話だよ。今日何してた?とか、何か面白いことあった?とか。

あとは仕事のこと、ビジネスについて、夢や生き方なんかもね。あとは政治についてももちろん話をするよ。

テレビを観ながら食事する人もいるけど、僕は観ないほうだね。それよりも友達や家族と話をしたいんだ。

―フランスで、記念日に食べる食事はある?

とってもユニークなキリスト教の習慣なんだけど、毎週金曜日のランチは必ず魚を食べるんだ。子供も大人もみんな。学校の給食も毎週金曜日は必ず魚料理なんだよ。

 

あと、フランス人はどんなお祝い事でも、シャンパンを必ず飲むんだ。新しい仕事が見つかった時とか、結婚した時、何か良いことがあった時なんかね。これはフランスではとっても一般的なことだと思うよ。

 

―フランスで、お袋の味と言えば?

僕にとってはラザニアかな。お母さんが作ってくれるラザニアがとっても美味しくて大好きなんだ。あとはラグーかな。野菜や肉をゆっくり調理した料理だよ。ragoutで調べてみてね。

知っておきたいフランス生活のリアル(休日)

フランスでは、日本にはない休日はある? そのときにすることは?

キリスト教の祝日はほとんど休みになるね。フランスの建国記念日は7月15日。大きな花火が打ち上がったり、軍隊のパレードがあったり。あと、世界大戦の戦勝日も休みになるんだ。その日もみんなでお祝いするんだよ。祝日も休みの日と同じように外に出て家族や友達に会って食事をしたりするよ。

 

―フランスでは休日どのように過ごすことが一般的なのかな?

だいたい外に遊びに行くかな。ビーチに行ったり、公園に行ったり、ハイキングに行ったり。遊ぶときはだいたい外に行くかな。ニースはフランス南部で年中天気がいいんだ。だからどちらかというと外に出たくなるね。

―家の中ではどのように過ごすの?

家にいるときは、掃除をしたり、読書したり。もしくは友達を呼んでホームパーティーをしているよ。食事したりコーヒーを飲んだりね。家でまったりNetflixを観たりもするけど、それは仕事が終わった後にリラックスしたい時かな。 

知っておきたいフランス生活のリアル(人付き合い)

フランスでは家族や親戚とどうやって付き合っているの?

もし同じ街に住んでたら、家族や親戚とは週に1、2回は会いに行くよ。家でコーヒーやお茶を飲んだり、話をしたり。もしくは食事に行ったり、ショッピングしたりするかな。

 

―友人・家族にどのようなプレゼントをあげる?

花を贈るのが一般的かな。お母さんや家族、友達でも。あとはチョコレートやワイン、スイーツなんかも。日本のお年玉のようにお金をあげるってことはあんまりないね。

まとめ

いかがでしたでしょうか? フランスでの生活を想像すると、とてもワクワクしますね! その反面、海外生活ではコミュニケーションなどでの不安がつきものです。

その点、少しでも「英語」に慣れておくと、その不安が半減しますよ。ワンコイングリッシュでは、日本在住のフランス人が英語だけでなく文化などについても教えてくれます。他の先生や生徒とコミュニケーションが取れるイベントも盛りだくさんで、フランスでの生活を検討している方におすすめの英会話学校です。

体験レッスンも受付中ですので、是非活用をご検討ください。

この記事を書いた世界人

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